• ソデイカを捕食するダイオウイカ

    近年、日本各地で深海魚が水揚げされ異常気象か?と話題になってますが、ソデイカ漁では頻繁にダイオウイカがソデイカを捕食しているのが見られます。

     
  • ヒジキの運搬

    漁協の女性部や沿岸で漁をする漁師他総出で、近くのヒジキの藻場から刈り取られたヒジキを船で運搬します。毎年4月から5月、港は刈り取られたヒジキの磯の香りが引き立ちます。

     
 
  • 台風対策

    台風が近づくと岸壁に船を縦付けて整列させ船を固定させます。各船は6〜7本のロープで対岸や隣の船と強く縛られ、クモの糸が港中に張り巡らされているようです。

     
  • ソデイカの水上げ

    ソデイカの水揚げの様子。一船400〜500本、大型船は1000本、重量にして10トン前後を陸揚げしますから他の船の乗組員も動員されその様子は圧巻です。

     
 
  • 進水式の風景

    研修を終了した若い漁師の船の進水式の様子。組合の職員、港の漁師を始め近隣の港の漁師仲間が一同に集まり、仲間の門出を盛大に祝います。

     
  • インガンダルマ

    インガンダルマ(バラムツ)、その脂は人体で消化することができないため販売禁止となっていますが、釣上げた者が食べるのは自由。刺身2〜3切れをにぎり寿司で食べると絶品なんです。

     
 
  • 力を合わせるウミンチュ

    大型船の接岸は大変! 風に向かって接岸するときは、2〜3名で合図をし息を合わせて一本のロープを引っ張ります。特に台風対策時は、一日中ロープを引くこともあります。

     
  • イスズミの干物

    爆弾低気圧が発生したため、南大東島へ避難した。接岸した船の上から釣り糸を落とすとイスズミが数枚釣れたので、開いて一夜干しに。夕方の酒の肴ですな。